ケントガレージの板金部は1999年から自社内にて作業をスタートし、今日までにヨーロッパ車を中心に再生された車両は120台をこえます。FRPからアルミボディーの補修などもおこなってきました。今後も皆様のカーライフをサポートしていくために丁寧に、そしてこだわりをもって仕上げてまいります。
クラシックからＢＭＷミニまで対応するための工具類です。ハンマーやドーリーは自作のものが必要となります。
パーツコンテナには英国インチを中心に純正品を大量にストックし、どんな状況にも対応できるよう、準備してあります。
ミニクーパーハイドロタイプのフロントサブフレームを将寸し、必要な補強をおこなった後、ブラストをして半つやブラックのパウダーコートを施します。足廻りの見えるロータス・スーパーセブンやクラシックカーのアーム類も同様の作業をおこないます。
VW・TYPE-2クルーキャブのシートフレームをラウンド加工後、張り替えも全て自社内で作業しています。
※その他車種も全て対応可能です。
一点モノのパネルをアルミ・スチール・FRPなどのベースで制作し、結晶塗装等のクラシック60'Sからハンマーフィニッシュの50'S、リアルウッドシートの貼り付けも全て作業いたします。
自社製のローリングフレームに車両をセットし、アンダーフロアから将寸および、交換作業をおこないます。
※MOKE。AD016系は非対応
クレイモデルの制作から用途や場所に合わせて番手の違うシートを使用したバケットシートベースから、事故の補修までおこないます。
様々な工具を使用し、シートメタルから制作します。溶接作業は突合せ溶接でおこない、パテによる形成作業は極力いたしません。
ウッドパネルの張り替え作業はマホガニチーク・ウォールナット等の板目および柾目の各メーカーから選び、純正同等からカスタムまでおこないます。
ミニクラブマンエステートのサイドパネルは当時の純正メーカーを使用し、同様の仕上げをおこないます。
英国車を中心にリフレッシュペイントから、レストア作業まで、自社内にて120台以上の実績と、そのノウハウがあります。
